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海辺の家族

黒川鍾信 著
日本エッセイストクラブ賞
受賞作家、初の長編小説


「湘南」発祥の地、大磯を舞台に魚屋を営む商売熱心な夫婦を中心に、その子、孫たちの生き方を感動的に描いた家族の物語。
明治中期、大磯に初めて海水浴場が開設。伊藤博文から吉田茂まで数多の大物政治家の別荘が建ち並び、文豪島崎藤村が終の棲家とした大磯。その特異な歴史を背景に、中小企業や商店の後継者問題と、日々失われつつある家族の絆・地域の絆を描く。


◆料理評論家・

    
 山本益博氏推薦
かつては日本のどの町にも魚屋と豆腐屋が必ずあった。『海辺の家族』を読んで、私は落語の「芝浜」を思い出す。往年の商いの様子、人々の暮らしぶりがノスタルジーを超えて訴えかけてくる。懐かしさにひたるより、逞しかった生活感情の喪失感が胸を打つ。


●著者紹介
黒川鍾信(くろかわあつのぶ)

1938年東京生まれ。明治学院大学大学院修了後、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校に留学。2009年、明治大学教授職を退職。専門は英詩・比較文学・文化論。主著に『東京牛乳物語』『木暮実千代-知られざるその素顔』『旅に出よう 船で』『高等遊民 天明愛吉-藤村を師と仰ぎ 御舟を友として』『神楽坂ホン書き旅館』(日本エッセイストクラブ賞受賞)『親と子の受験マラソン』などがある。


     定価 本体2,000円+税

●発行 みやび出版
●発売 星雲社
〒112-0012
東京都文京区水道1-3-30
電話 03-3868-3270
FAX 03-3868-6588

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